僕はたまに鏡に映っている自分をじっと見る
老けてるな、こんな顔だったっけ
そう思いながら見ているとだんだん自分が他人になる
客観的に、俯瞰的に自分を見るのは大切だ
僕は中学生頃から自分とよく会話する
そうするといろんな自分が出てきて自己嫌悪したり、ナルシスティックになったり
よく同年代の人で「自分が何やりたいかわからない」って言うけど
きっとそれは自分との会話が足りないんだと思う
自分と会話するとそりゃ嫌な部分ばっかり浮かんじゃうよ
でもそっからが大事
「どうせ僕はこいうやつだから」っていちいちメランコリックになっても
より自分を貶めてしまうだけ
自分の嫌な部分やだめな部分に気づいたらその逆のことを意識する
行動するのは難しいけど、意識するだけなら結構できる
最悪頭に浮かべるだけでもいい
それだけでも少しずつ内側から変われる気がする
まあ、言うのは簡単だけどね
PS 前野先生、今夜はごちそうさまでした。最高に楽しかったです!